-
ノルウェイの森2010.12.14 Tuesday
-
JUGEMテーマ:映画
冬休みに入る前に映画に行けるのは今日で最後だ〜(多分)ということで、
『ノルウェイの森』を観に行ってきました。
映画化が決定してから観るか迷っていたのですが、(昔、トラン監督の『夏至』で爆睡したことがある・・) 久々に原作を読み返してみると、
「松ケンはワタナベ役にぴったり・・じゃない?」なんて思えてきたので・
だけど、・
「こんなの違ーう!」とがっかりするかもとも覚悟して映画館へ。
[STORY]
ドイツ行きの機内で“ノルウェイの森“を耳にしたワタナベは18年前に恋に落ちた直子のことを思い出す。直子は親友キズキの恋人であったが、キズキはある日突然自殺をしてしまう。ワタナベは誰も自分を知る者がいないところで生活を始めようと、東京に出るが……。 @ぴあ 映画生活より
ストーリーもほぼ原作通り、映像もとても美しかったのですが、
セリフが原作のままなので、映画としてみると何かぎこちなく聞こえたんだな・・。
直子を失った後のワタナベの苦しみや悲しみが風景とともに伝わってくるのですが・・
最後!レイコさんとのシーンはなんだか原作のイメージと違うよ・・とがっかり。
朝から濃厚な映画でぐったりな1本でした。映像は本当に美しかったんですけどね。残念。
にほんブログ村
-
棚卸し2010.12.10 Friday
-
水・木・金曜日と3日間、学校の図書室の棚卸しのお手伝いに行きました。
蔵書チェック(バーコードでピッとね)は司書の方が行うので、お手伝いの母たちは本を運んで、チェックした本をもとに戻す。
(本棚も掃除する・・)という作業。
ぱっと見さほど量が多くは見えない、小学校の図書室でしたが、
運んでも運んでも終わらない・・。
本棚の奥に、「借りたいからここにこっそり隠しておこう」という意図で隠された「かいけつゾロリシリーズ」の1冊が出てきたり。
地域の図書館の本が出てきたり、近隣の小学校の図書室(転校してきた?)、中学校の図書室(兄弟の?)本が出てきたり・・とびっくりすることが多々ありました。
こんな隅っこにこんなよさげな本が・・。とか、こんな本おいてあるんだ〜。と自分は借りられないのですが、新たな発見がありました。
3日間、午前中だけのお手伝いでした、疲れたけど本がいっぱいで楽しかった♪
(どんだけコツコツやる作業好き)
にほんブログ村
-
武士の家計簿2010.12.07 Tuesday
-
JUGEMテーマ:映画
そんなに興味があるジャンルじゃない・・けど、堺雅人(ちょんまげ姿が似合いすぎ♪)
見たさに行ってしまいました。
[STORY]
時は江戸時代。御算用者(会計処理の専門家)として、代々加賀藩の財政に携わる猪山家。八代目の直之は、天性の数学的感覚を持っていた。彼はやがて、お駒という女性と結婚し、昇進も果たす。だが身分が高くなるにつれ出費も増え、彼は倹約生活を実行することに。 @ぴあ 映画生活より
「武士の生活ってこんなに大変だったんだー!」と時代劇でもあまり描かれていない面を知ることができました。
実際にこんなに明るくほのぼのと倹約生活を送っていたのかどうかはわかりませんが、
クスクスと笑えるシーンも多かったです。
武士として父として「ひゃー!」と驚くほど子どもにも厳しい一面があったりもしましたが、
仲間由起絵さんと堺さん演じる夫婦がお互いを思いやっていて素敵でした~♪
きちっとした武士の暮らしぶり、観ていてすがすがしかったです。
ただ、淡々として盛り上がりに欠けるな~と眠くなったりもしましたが・・
にほんブログ村
・武士の家計簿@ぴあ映画生活
-
個人面談2010.12.02 Thursday
-
夏休み前の個人面談で
「引き算がちょっと心配です」
と言われ、(それで夏休みは計算三昧)
「今回は何を言われてしまうのかしら~」と緊張しながら行った1年生最後の個人面談。
「1年間こんなに成長しましたね・・・」という話と
「安心して2年生に進級させられます」の一言をいただけてホッとしました。
まぁ、また2年生になったら、九九やら分数やら・・心配することは山のようにあるんですけどね
その時はその時で・・。
一安心できたので、年賀状やらクリスマスやら大掃除やらの準備にとりかかりたいと思います
にほんブログ村
< 前のページ | 全 [1] ページ中 [1] ページを表示しています。 | 次のページ > |