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お話し会2010.06.25 Friday
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JUGEMテーマ:育児
今日は小学校で初めての読み聞かせでした。
2週間に1度、図書ボランティアが読み聞かせを各教室で行います。
朝、教室に到着したら「ねぇ、誰のおかあさん?」、「なんの本読むの?」と子どもに囲まれました・・。
みんな朝から元気です。
お話し会がはじまる前に、お話し会の司会の子に「今日のおはなし名人はちこさんです・・」
と紹介されました。
おはなし名人・・ってなんかハードル高い・・と、心臓はバクバクし・・、
読み始めると30人が集中してこっちを見てくれるので、顔面から変な汗が噴き出しました。
一人でやるとこんなに緊張するとは思わなかった。(今までは2人組で読み聞かせていたので)
今日読み聞かせをした絵本は、「笑わせたい!」と ぶたのたね をセレクトしたのですが、
内容を知っている子にネタばらしをされてしまいました・・
次回こそは笑わせてやる〜
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走るのが遅くて「ぶた」を食べたことのないおおかみ・・「ぶた」を食べられる日は来るのでしょうか・・?
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告白2010.06.14 Monday
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JUGEMテーマ:映画
気になっていた映画「告白」を見てきました。
レディースデーの月曜日、ほぼ満席状態という盛況ぶり。
[STORY]
中学教師、森口悠子の娘、愛美が校内のプールで死んでいるところを発見され、警察は事故死と判断した。
終業式のホームルームで森口は生徒たちに向かって「愛美を殺した犯人はこのクラスの中にいます」
と衝撃の告白を始めるのだった。
いやーー、もう月曜日の朝から頭クランクランしてしまうような映画でした。
館内が明るくなると劇場内の張り詰めていた空気がほぐれる・・そんな緊張感におかれる映画でした。
なんかもうほんとぐったり・・。
最近は、どちらかといえばエンドロールで席を立ってしまうのですが、ぐったりしちゃって立てませんでした・・。
帰宅してからも、ボーっとして今夜のおかずハンバーグに玉ねぎを入れ忘れそうになる始末・・。
登場人物の誰にも共感できないけれど、
「憎しみを憎しみで返してここまでいっちゃうのかよ・・」
と、かなりショッキングでした。
誰もかれも自分のことばっかり・・。目的のためには手段を選ばず・・。憎しみって恐ろしい。
そして登場人物たちはとても孤独で・・そして自己中心的で、触れ合った相手が自分の思い通りにならないと感情を爆発させる・・。いとも簡単に殺人を犯してしまう・・。どよーんとしてしまいます。
陰湿ないじめのシーンもポップだったり綺麗な映像で描かれたり、なんかこう現実味がなくて(リアル過ぎても見ていられないけど)余計気分が悪くなる・・
さらに、予想以上に流血しているので「うわー・・うわー・・」と流血ものが苦手なのでやや青ざめ気味。
体調悪かったら貧血起こしそうでした。
嫌なんだけど、目をそらせない、けれど現実離れした映像だから見ていられるそんな映画でした。
なぜ目をそらせない・・かといえば、映像だけでなく強烈な登場人物たちを演じた役者さん達。
松たか子さん演じる森口悠子の語り口は淡々としていて、けれど時折見せる感情に観ているこちらも揺さぶられるというか・・。すごい女優さんだなーと 生徒たちもすごかったわ。
原作は手元にあるもののまだ未読・・、「巷でいわれているほど読後感が悪くはなかった」と知人から聞いていたのですが、どうなんでしょう?
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・告白@ぴあ映画生活
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給食の試食会2010.06.11 Friday
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JUGEMテーマ:育児
今日は、小学校1年生の保護者限定のイベント、給食試食会がありました。(その後、懇談会)
最近の給食のメニューって、自分の頃とは違い「ピタパン」、「米粉ロールパン」、「かぼちゃパン」などなど(ってパンばかりですが)おいしそうなメニューが多かったりして期待していたのですが、本日のメニューは、
カレー&きゅうりの中華漬け・・
きゅうりの中華漬けってヒロが苦手(というか嫌い)なきゅうり必死になって食べたら乳歯が抜けてちょっとしたトラウマになったやつ・・だし、カレーは家でも食べられるし・・。なんて、ちょっとがっかりしながら参加。
配膳も、ごはんをよそう人、カレーをかける人がいて・・なんて、子どもたちと同じようにやりましたよ。
肝心の味ですが、「甘い・・このカレー・・」と思っていたらルーは手作り(昔、家庭科で実習したカレー粉と小麦粉から作るやつ)でした。
保護者用の給食は高学年用と同じ量だったのですが・・カレーに牛乳という組み合わせで満腹になりました・・。苦しかった
その後、別室に移動して、給食の出来るまで(献立作成から調理まで)のお話を聞き、
「今日のきゅうりの中華漬けで使用したきゅうりの量は40キロです」なんて話に
「きゅうり40キロなんて想像もつかない」とか
「カレールーは市販のものではなく手作りです」と聞き
「やっぱりね」とか「あの巨大な鍋の中身をかき混ぜるなんて職人技だわ」なんて感想を抱きつつ眠気と戦っていました。
さらにその後、各教室に移動して懇談会・・運動会後の子どもたちの様子や授業のこと夏休み(!)の話なんかをひたすら眠気と戦って聞く。
11時半頃学校に来て、終わったのが16時近く、
満腹の状態で、ひたすら人の話を聞くのって久しぶりで辛かった〜
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サマーウォーズ2010.06.05 Saturday
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JUGEMテーマ:映画
ママ友が親子で観に行って「子どもには難しかったみたい・・」と言っていた「サマーウォーズ」を見ました。
[STORY]
数学オリンピックへ日本代表の座をあと一歩のところで逃した小磯健二は夏休みを仮想空間OZのメンテナンスのアルバイトをしながら過ごしていた。先輩の夏希に「田舎に一緒に行くバイト」を引き受けた健二は、夏希のフィアンセとして親族に紹介されてしまう。フィアンセのふりを突然頼まれ戸惑う健二の携帯に「解いて」というメッセージとともに数字の羅列が届く。健二は数字の羅列を解き返信した翌日、その数字の羅列は仮想空間OZのパスワードで、OZは何者かに乗っ取られ、健二はその容疑者になっていた!
ネット上の仮想空間・・なんて出てくると「マトリックス」っぽいな・・なんてイメージを持っていたのですが、
あそこまで小難しくなくわかりやすかったし、田舎の景色に和み、OZのアバターもかわいいかった〜♪
ただ、仮想空間OZを乗っ取った犯人の動機とか「話が壮大になりすぎでしょ・・」と乗り切れず、
登場人物が多いせいか
「健二が主役なのか、夏希先輩が主役なのか・・?一体だれが主役なんだ〜?」と、
ちょっと感動が薄れてしまったような・・。
誰もが主役・・になれる!がんばれば!ってことなんでしょうかね・・。
クライマックスは花札の勝負・・ルールを知らないと盛り上がれないかも・・
花札やりますけど(VSヒロ、じいちゃん、ばあちゃん)「こいこい」っていうのはやったことがないので
「いまどんな状況?」ってわくわく感が・・物足りないなーって思ったりして
それでも、世界中の人が「こいこい!」って力はいるのを見て、こっちも力入っちゃったりしましたが・・。
「話が壮大になりすぎでしょ・・」と突っ込みながらも、仮想空間VS人間の絆の戦いを楽しく見られた1本でした♪
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・サマーウォーズ@ぴあ映画生活
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なつかしい!2010.06.04 Friday
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JUGEMテーマ:読書
今日は、小学校の図書ボランティアの当番の日。
返却作業と棚の整理をしていたら、懐かしい本と再会。
見つけた時は「うわぁ、懐かしー」と大きな声が出そうになってしまいました。
だって表紙も当時のまんま。
角野栄子さんの「スパゲッティがたべたいよう」・この本大好きだったのですが、引っ越しを繰り返すうちになくなってしまったという・・。
図書室の棚にずらりとシリーズで並んでいて、しかもきれい・・。
久しぶりに読みたくなってしまいました。
20冊以上出版されているようなので、図書館にリクエストしようかしら・・?
ヒロに「学校でこの本借りてきてよ」と頼んだら、かいけつゾロリシリーズに夢中なもので、
「おんなの本は読まない」って言われました
ちょっとさびしい・・。
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96時間2010.06.03 Thursday
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JUGEMテーマ:映画
[STORY]
政府の秘密工作員であったブライアンは、離婚し孤独な日々を送っていた。
ブライアンは、キムの17歳の誕生日パーティに招待されるものの、
娘と自分の距離に寂しさを感じていた。
そんなある日、キムに友人とのパリ旅行の許可を求められる。
一度はパリ行きを許さなかったブライアンだったが、
キムが悲しむのを見たくないばかりに条件付きでパリ行きを許可してしまう。
パリの滞在先に到着したキムからブライアンが連絡を受けている時、
友人とキムが人身売買マフィアに誘拐されてしまう。
ブライアンは、これまでの経験から事件発生後96時間以内に救出しなければキムは助からないと確信していた。
キムを救うため、ブライアンはロサンゼルスからパリへと旅立った・・。
映画の展開がものすごーくスピーディ♪
お父さん史上最強だし!
娘を救うためとはいえいろいろと破壊しまくる「ありえなーい!」アクションの連続に圧倒されます
それにしても、電話が繋がっている状態で誘拐されるなんて・・離れていても娘を人一倍大切に思っているブライアンには悲劇的なシーンなのですが、電話で娘を「必ず助けるから」と励ますブライアンが犯人に電話で「娘を返さなければお前を殺す」と凄む時の豹変ぶりがすごかったー
普通のお父さん(ちょっと寂しげ)のブライアンと、娘を救うためならなんだってする元秘密工作員のブライアンのギャップがたまらなかったです!
単純なストーリーですが、面白くってスカッとする1本でした♪
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わたしのマトカ2010.06.02 Wednesday
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JUGEMテーマ:読書
運動会が終わったばかりだというのに・・今日は夏休みの子供向けバスツアーの申し込み。
昨年はご近所さんと一緒に親子でバスツアーに行ったものの
「それなりに楽しかったけど、買い物ツアーになっている感は否めない・・」
という感じだったので、今年はそらまめキッズアドベンチャーという旅行会社の
参加するのは子どもオンリーというバスツアーに申し込みました。
集合場所もやや遠め、集合時間もきっと7時台・・、何時に起きる?なんて不安はありますが、
暑い夏休み子どもだけで楽しんでおいで〜(1日くらい)、大人は大人で楽しむから〜♪
ってノリです。 ヒロは「ママ、行かないの?」なんて言っていますが、ハハ的には、
「もう1年生なんだから、どんどんいけいけ〜」って感じです。
ツアーの申し込みを済ませたあとは、
映画「かもめ食堂 」好きとしては、以前から気になっていた1冊を手に入れたので、
爆笑しながら読みました。
片桐はいりさんが、「かもめ食堂 」撮影中に滞在したフィンランドでの出来事を中心にした
旅エッセイ。
とても笑えます
特に「かもめ食堂 」の撮影後にフィンランドでファームステイした話とか、クラブの話とか・・
もう「電車の中では読めない」という位ゲラゲラ笑ってしまいました。
文章も面白いし、その状況を想像するともう笑わずにはいられない!
そして、もう1度「かもめ食堂 」が見たくなり、フィンランドに限らずどこかに旅立ちたくなった
あと、「もっと片桐はいりの文章を読みたい!」ということでこちらも早く文庫化してほしいわ〜♪
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