-
気がつけば28日2010.02.28 Sunday
-
2月最後の1週間はものすごく駆け足で・・。
「卒園前にランチしよう」とか
「春休みになる前に○○○へ出かけておこう!」なんていうお誘いも多く、
立て続けにお出かけの日々でした。
卒業遠足が予定されていた金曜日も
「今日は、お迎えが遅いから「人間失格」でも観に行こう!」と決めていたのですが、
雨で卒業遠足が延期になり、上映時間がお迎えに間に合わず、
あまりの寒さに自宅に引きこもっていました。
あー、観に行きたかったなー。
本当に予感的中という感じで、
「ゴールデンスランバー」以降、映画館に行けずに春休みを迎えそう
今日は、新年会という言葉は合わない時期ですが、学生時代の友人たちと新年会。
生後3か月の赤ちゃんが一人増えてにぎやかでした♪
そして2月も今日でおしまい、時間がたつのがあまりに早くて寒気がします・・
明日は久しぶりに予定がないのですが・・
謝恩会、卒園式、入学式・・と服が必要なので・・見に行くしか・・ないな・・。
服も見たいが、映画も見たい・・時間が足りないよー
-
ゴールデンスランバー2010.02.20 Saturday
-
JUGEMテーマ:映画
昨日に引き続き、今日も映画館へ・・。
なんとなく
「今日見ておかなければ春休みが終わるまで映画に行けなさそう」・・な予感がしたので、
1000円デーだし、行ってしまえ!
(というか、オットに「あとはよろしく!」とヒロを押し付けたのですが)
と、念願の「ゴールデンスランバー」をようやく観に行きました
1000円デーということで、席の選択肢がほとんどない・・という盛況ぶり。
[STORY]
仙台出身の首相が仙台での凱旋パレードの最中に暗殺された。
その時、宅配ドライバーの青柳雅春は、久しぶりに再会した友人に
「逃げろ、青柳。おまえ、オズワルドにされるぞ」と忠告された。
友人は車ごと爆発に巻き込まれ死亡した。
その場を逃げ出した青柳を発見した警察官たちは躊躇することなく発砲する。
青柳は警官たちから逃げ切り、無実を証明することができるのか?
回想シーンが多いせいか、ちょっと長くも感じましたが、原作のイメージを裏切らない映画でした。
(大外刈り、もーちょっと見たかったんですけどねぇ)
特に、柄本明さんが登場するあたりからグッと面白くなりました。
病院のパジャマ+トレンチコート(女性もの)という珍妙な格好がツボでした。
キルオの濱田岳くんも、子どもなのか大人なのか得体のしれない不思議な感じがよかったな。
原作のグッとくるいいセリフにはやっぱりグッときたし(青柳のお父さんのセリフね~)。
ラストシーンも原作を読んだ時の感動が
やってもいない暗殺容疑で全国指名手配、警官は発砲してくるし・・
なんていう絶望的な状況で、スーパーヒーローではない青柳が
逃げることを諦めなかったのは、学生時代の友人たちとの思い出や
今まで知り合ってきた人とのつながり、そして、
こんな状況でも自分に手を差し伸べてくれる人がいたということ・・・、
人間の心を支えるのはやっぱり人間なんだな・・なんて思えてくる映画でした。
にほんブログ村
・ゴールデンスランバー@ぴあ映画生活
-
恋するべーカリー2010.02.19 Friday
-
人気ベーカリーを経営するジェーンは、
10年前、若い女性と浮気した夫と別れた後、3人の子どもを立派に育て上げた。
ベーカリーの経営は順調、女友達たちと快適な時間を過ごし、
あこがれのキッチンを手に入れるためのリフォームに心を躍らせる日々。
しかし、息子の卒業式で宿泊したNYのホテルのバーで元夫ジェイクと再会し、
一夜を共にしてしまう!
思いもかけない事態にジェーンは戸惑う・・
そして、ジェイクも「今の妻とは別れる、再婚してくれ!」と言い出して・・。
『恋するベーカリー』ってタイトルが、妙に甘ったるくて気恥ずかしくなってしまう
のですが、面白い映画でした。
大爆笑連発です。
特にクライマックスのジェイク、ジェーン、ジェーンに思いを寄せる建築家のアダム、
3人のドタバタ・・「そこまでやるかぁ~!!」と、大爆笑でした。
(監督思い切ったな・・と驚きました)
元夫ジェイクは、子どものまんまというか、頭にくるくらいバカな男・・。
この監督は、若い女に走るいい年こいたオッサンに何か恨みでも?
と勘繰ってしまう位、痛烈にバカ男ぶりを描いていました。
ベーカリーのシーンは期待していたほど多くはなかったのですが、
ジェイクとジェーンの関係を子どもたちより一足先に知ってしまう、
長女の婚約者がいい味出していたわ〜❤
で、ジェーンとジェイクがヨリを戻すことに戸惑い家を飛び出した3人の子どもたちが、
ベッドで寄り添っているシーンがかわいかったな~♪
ジェーンが「それは、いわゆる更年期でのぼせるのですか?」と突っ込みたくなるほど、
しょっちゅうパタパタ手でおあいでいるのが笑えました〜。
インテリアも出てくるお食事もおしゃれだったし♪
チョコレートケーキに「絶対食べたらもたれそうだけど、食べてみたい!」
心を動かされましたが、1番気になったのは、
ラベンダーハニーのアイスクリーム、これは一度食べてみたいな~♪
そして、ジェーンと女友達のディナー↑を観ていると 「あ~女子会やりたい!」なんてウズウズしてしまいました。
(いわゆる井戸端会議は毎日のようにやってますが)
子どもも自立、仕事は充実、女友達にも恵まれていて・・
でも一人は少しさびしい。
ジェーンは、孤独を感じ、感情のおもむくままジェイクと関係を結ぶ一方、
同じバツイチという境遇から意気投合したアダムのことも気にかかる、
ものすごくコミカルにテンポよく話はすすんでいきますが、
自分の感情と理性の間で揺れ動くジェーンを通して、
「自分の幸せって何だろう?」
なんてことを問いかけてくる映画でもあるのでした。
にほんブログ村
・恋するベーカリー@ぴあ映画生活
-
やっちまった2010.02.15 Monday
-
JUGEMテーマ:育児
お遊戯会を含め、ほぼ4連休を過ごして迎えた月曜日・・園バスの集合場所に行って驚いた。
うちとご近所さん以外みんな私服・・
3年間の幼稚園生活で、私服登園をすっかり忘れて集合場所まで行ったのは、これがはじめて!
(玄関で気付いてギリギリセーフは年1回位やっている)
なんと、今日はお誕生日会!(お誕生日会は私服登園)
起床した時には、
「家を出る前に予定表みておかないとな〜」
なんて思っていたのに、すっかり抜けてました。
やっぱり準備は前日に・・です。
自分たち以外は私服ということに気付いたヒロとMちゃん・・顔がこわばり・・。
でも、もう1度家に戻って着替えて戻ってくるのには時間が足りない!!
今日はたまたま園で図書の用事があったので
「自分だけ違うのヤダ!乗りたくない!」アピールを振り切り、
「後で持って行くから、とにかくバスに乗って!」と強引にバスの先生に引き渡し、
バスの先生も「大丈夫よ〜乗って乗って」とサクッと乗せて連れて行ってくれました。
(バスの座席で放心状態・・やれやれ)
他のママ達にも「連休明けだからね〜仕方ないよ」と慰められましたが、
「えー、みんなちゃんと私服だったじゃん・・ あんまりフォローになってない〜」
と心の中で呟き、Mちゃんとヒロの服を持って幼稚園へ・・。
ヒロのクラスには私服忘れが何人かいて、普通に遊んでいましたが、私服を渡して図書室へ。
(お洋服忘れた〜と半泣きで教室に入っていったらしい・・)
予定より1時間位早く着いたのですが、他にも早く来ていたママがいて・・早くきた理由は私服を着せ忘れたから・・ そこのお宅はバスへの乗車拒否だったそうです。
他にも、園の門まで来たものの私服を忘れたことに気付き、「後で届けるから幼稚園で待ってて」と言ったものの「恥ずかしいから教室行きたくない!」と拒否される・・とか、私服を忘れて月曜日からバタバタ!という親子は多かったようです。
年長さんになると、「間違える」とか「忘れる」というのを「恥ずかしがる」ようになってくるんだなぁ・・。
これも成長ですかね・・。
幼稚園生活最後のお誕生日会はカレンダーに今から印つけておかないとな〜。
にほんブログ村
-
アバター2010.02.14 Sunday
-
話題の『アバター』を、ようやく観に行ってきました。
「青い人たち・・微妙・・。」なーんて思っていて、観に行くのを迷っていたのですが、
3D料金も安くなったし、ニュースやCMでも煽ってるし
「観てみようかな〜」なんてフラフラと映画館へ。
オットと観に行ったのですが・・・、
14日は、TOHOシネマズの日で1000円、しかも日曜日・・。
ということで、ネットで座席を予約していきましたが、 空席がほとんどなく
(ほとんどの回で完売していました)
前後に座ることに・・数年前にみた『007』もTOHOシネマズの日で前後で座ったのよね
ハハの隣は家族連れ・・小さな女の子も居てママが席を外していたためママを求めて号泣&『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』の予告編でさらに泣く・・ 「確かに小さい子にこの映像は怖いよね〜、しかし、上映中は大丈夫なんだろうか?」と思っていたら上映中は泣き疲れて寝てしまったのか?という位静かでした。
いやー、初3D・・酔いました
冒頭の宇宙船の中での無重力状態のシーンで、見ているだけなのに
無重力のフワフワ感が伝わってきて・・「うわー乗り物酔い!」状態に・・とほほ。
あまりの気持ち悪さに、3Dに慣れるまで3Dメガネをかけたり外したり
(映画の中盤までシアター内がものすごく暑かったので、それも気持ち悪さに拍車をかけたかも)
とりあえず、時代の波に乗れてないことが証明されてしまいました。
今回は、吹替えで鑑賞したのですが、字幕だったらもっと酔ったかも〜
目が映像に慣れてきてからは3D映像のすごさを堪能することができましたけどね
戦闘シーンのダイナミックさ、幻想的なシーンの美しさ、今まで経験したことのない映像体験でした。
ただ、2時間30分はちょっと長かった〜
2つ隣の座席に座っていた小学生くらいの男の子は「ねぇ、もう終わる?」って聞いてたし、
クライマックスでトイレに立つ親子連れの多いこと!
ナヴィ族で一人前として認めてもらうための訓練のシーンなんかはもう少し短くてもよかったなぁ。
『コララインとボタンの魔女』
『アリス・イン・ワンダーランド』も観たいけれど、3Dで上映されるようです。
3Dは面白いけれど、肩こりをほぐしてから観に行かないとまた酔うかも〜
観たいけれど・・3D映像に体がついて行く日は来るんだろうか・・?
にほんブログ村
・アバター@ぴあ映画生活
-
ハッピーバレンタイン♪2010.02.13 Saturday
-
昨日は、お遊戯会の振り替えで園がお休みでしたが、
あまりの寒さに習い事以外は家にこもっていました。
今日は、入学まで時間がなくなってきたぞ!間に合わない!ということで、
雪まじりのお天気でしたが病院へ・・。
昔よりも今のほうが注射を嫌がるヒロは、がっつり凹んで帰宅。
帰宅したら、ご近所の女の子たちから手作りチョコを持ってきてくれましたー♪
ニヤニヤして受け取り、気分も上向きに
「ママからヒロにはないの?」
ということで、今日のおやつは以前からリクエストされていたマドレーヌとチョコバナナでした〜。
にほんブログ村
-
お遊戯会2010.02.11 Thursday
-
JUGEMテーマ:育児
今日は、お遊戯会。
年少、年中と午前中のグループだったのですが、今年は1番最後のグループ
さらにお遊戯会のトリを飾るという・・上手くいくかドキドキです。
けれど、天気も悪いし寒いし・・午後3時10分スタートだし・・何だか親もテンション低め
幼稚園生活最後のお遊戯会なんだけどね〜
ドキドキしながら開演。
だいじん役のヒロは出番が結構多いのですが・・、
登場したものの衣装のポケットが気になりずーっといじっているの・・
いつも通り緊張している模様
「その手をポケットから離しなさーい!」
と、もやもやを抱えながら見ていたのですが、
ヒロも途中から
「あ、今日は本番、ポケットをいじっている場合じゃない」
と気付いたようです。
結構大きな声でセリフを言えていました
後半、王さま役の子(各役4〜6名のグループで演じます)の中で
「今のセリフ違うよ」「違わないよ!」
と一触即発
クライマックスでは、セリフを一つ飛ばして「おーしーまい!」になってしまい、
先生が「みんなちょっと待って!」とストップをかけ・・
幕が下りる直前、セリフ間違えた子が号泣してしまう・・という
ヒロのクラスらしい、ドタバタしたお遊戯会でした。
最後だから泣く予定だったのですが、ハラハラして泣くどころじゃなかったわ〜。
(というか、他のクラスが歌った歌で泣いちゃったよ)
でも楽しいお遊戯会で、よかった、よかった。
にほんブログ村
-
入学説明会2010.02.04 Thursday
-
JUGEMテーマ:育児
厳しい寒さの中、小学校の入学説明会でした。
「寒い!寒〜い!」と、暖房の近くに座ったら、全然聞こえませんでした
基本的に持ち物の説明がメインだったので、わからないことはご近所さんに聞こう・・。
↑
幼稚園からお遊戯会のセリフを持ち帰ってきました。
ブツブツと練習中。
「ぞうのたまごのたまごやき」が題材で、こどもたちで話し合ってオリジナルのストーリーを付け加えたものになるらしい・・。 だいじん役をやるそうな。意外とセリフが多くてびっくり!大丈夫か?
おうさまシリーズは自分が小さい頃にも読んでいた本なので、楽しみです♪
(無茶苦茶わがままな王さまなんだけど、面白いんだな・・。)
にほんブログ村
-
フィッシュストーリー2010.02.01 Monday
-
JUGEMテーマ:映画・フィッシュストーリー@ぴあ映画生活
親睦会の打ち合わせ、打ち合わせ・・といいつつ、毎回ただのおしゃべりになってしまい、
とうとう3度目の打ち合わせ・・
決めなきゃいけないこともようやくまとまり一安心・・というか、
ここまでくるのに時間かかりすぎだ・・
寒ーい一日でしたが、親睦会の打ち合わせ兼おしゃべりも徒歩で行ける場所だったので、
久しぶりに家でのんびりでき・・
「「ゴールデンスランバー」を観る前に見ておこうかな〜」
と、レンタルしておいた「フィッシュストーリー」を見られました♪
・2012年、彗星が地球に衝突、そして地球が滅亡するまであと5時間!
・1982年、合コンに向かう途中の気弱な大学生雅史は、「FISH STORY」にまつわる怪談を聞く、それは、無音の間奏部分で女性の悲鳴が聞こえるというものだった。そして、雅史は合コンの帰り道、「FISH STORY」の無音の間奏部分で女性の悲鳴を聞くのだった。
・1975年、売れないバンド逆鱗が最後のレコーディングを行っている、その曲は「FISH STORY」
・2009年、居眠りしてフェリーから降り遅れた女子高生はシージャックに会い、「正義の味方」になるように育てられてきた青年と出会う。
何のつながりもなさそうな、4つの時代の出来事が、「FISH STORY」という曲でつながったとき、
世界が救われる?
「アヒルと鴨のコインロッカー」が面白かったので、結構期待して観たのですが、期待を裏切らない面白さでした♪
それぞれの時代の出来事が、一体どんな風につながるんだろう?と楽しんで観られました。
観終わったとき、「なんだかスッキリー!」と爽快な気分になれる映画でした。
正義の味方になるように育てられた青年を演じる森山未来くんのアクションシーンがなかなかかっこよかった。
そして、濱田岳くん、今回は気弱な大学生でしたが、「ゴールデンスランバー」では通り魔のキルオです・・どんなキルオになるのか楽しみです。
ちなみに「FISH STORY」の曲、しっかりと頭に残って、頭の中で何回も再生されています・・
原作本も読んでみようっと
にほんブログ村
< 前のページ | 全 [1] ページ中 [1] ページを表示しています。 | 次のページ > |