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稲こきのお手伝い2009.10.30 Friday
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JUGEMテーマ:育児重労働のわりに思っていたよりも少ない量で、食べ物の有り難味を実感したのでした。
今日は、幼稚園へ稲こきのお手伝いに行ってきました。
10月も終わりだというのに、真夏のような暑さです
半袖のTシャツでもいいんじゃないか?と思えるほど。
今日は、刈り取った稲を千歯扱きと足踏みの脱穀機を使って脱穀し、
脱穀されたお米を集めるという作業でした。
足踏み脱穀機は、機械が回転するスピードが予想外に早くビビリました。
そして、足踏みはなかなか疲れます。
脱穀作業が終わった子どもからお米拾いの作業に入るのですが、
今まで大切に育ててきたお米をどの子もみんな真剣に拾っていました。
で、作業終了後に量ったお米の重さ・・2.7キロ
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その一言で気合が入る2009.10.28 Wednesday
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今日は久しぶりにエアロビに行ってきました。
足を上げる運動がなかなかきつかったのですが
先生の
「おへその上まで足をあげましょう!下っ腹凹みますよ!」
その一言で「もう上がらない!」と思っていた足が上がります。
先生・・よくわかってらっしゃる・・ その一言で気合が入るわっ
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クヒオ大佐2009.10.27 Tuesday
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JUGEMテーマ:映画
前回観た『カムイ外伝』ががっかりな1本で、とにかく面白い映画が観たい!ということで、
上映時間がお迎えの時間ギリギリでしたが『クヒオ大佐』を見に行ってしまいました~。
(もちろんお目当ては堺雅人・・・)
彼の名は、ジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐。
父はカメハメハ大王の末裔。母はエリザベス女王の妹の夫のいとこ。
結婚すれば米軍から結婚支度金5千万円・・。
弁当屋の女社長 永野しのぶは、そんなデタラメに騙されてクヒオに夢中。
クヒオに言われるがままに金を出し、英会話のレッスンに励む。
一方、クヒオは博物館学芸員の浅岡春に声をかけ、さらに銀座のNO.1ホステス須藤未知子に投資話を持ちかけていた。
ひょんな事から、しのぶの弟に詐欺師としての正体を見破られ強請られることになってしまったクヒオ。しのぶに自分の正体を隠し通すことができるのか?
いや〜、本編上映前から『ゴールデンスランバー』の予告編で・・「ひゃ〜」早く観たい〜。
それにしても、今回の堺さん・・
↑ 片言の怪しい日本語とか
↓ いきなりひたすら腕立て伏せとか(50回はやっていたような・・)
ニヤニヤクスクス笑いが止まりませんでした。
いきなり第一部で「別の映画の予告編?」と思ってしまうような、
湾岸戦争やサダム・フセインの映像やら、日本の官僚たちが湾岸戦争の支援について
自衛隊は派遣できない代わりにお金を出す・・ような事を言って議論している・・
そんなシーンが映し出されます。
そして、唐突に第二部 クヒオ大佐が始まります。
しのぶも春も、クヒオが言う胡散臭いあらゆることにコロッと騙されてしまうのか?
笑っちゃうくらい有り得ない!話なのに、クヒオに惹かれていくのは、
二人の現実では満たされないものがあるから、現実からかけ離れたクヒオの話に騙されてしまうんだろうなぁ、と思いました。
トラウマを抱えるクヒオも(回想シーンが切なかった)また現実に満たされないものを抱いていて・・、
幼い頃から憧れていたパイロットを名乗るのは、詐欺のためというより現実逃避なんだなーと感じました。(詐欺師でないことがバレていく過程が間抜けで滑稽です)
この映画では、現実に満たされない男と女が現実逃避して満たされようとしているように思えました。
でも、夢はいつか覚める、終わりがくるのですよね〜。
第一部に出てきた官僚が第二部のクライマックスで(クヒオの妄想?)登場してきて!
アメリカに大金を要求されてしぶしぶお金を出す日本って、クヒオと女たちの関係なのかな?
と思えてくる、なんだかとっても不思議な雰囲気を持った映画でした。
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・クヒオ大佐@映画生活
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炊飯器選び2009.10.25 Sunday
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我が家の炊飯器、タイマー予約をしておいた次の日の朝、蓋が開いていたり
炊飯中の音がものすごかったり(ブゴゴゴゴ・・って爆発しそうな感じ)
気がつけば10年近く使っていて、最近はご飯の炊き上がりがいまいち・・。
ということで、買い換えることになりました。
「買い換えるなら、おいしく炊けるものを!」と思い、色々調べたんですけど・・
「なんだか機能が豊富で選べない・・」
最近の炊飯器って進化してるのね〜 なんて感心している場合じゃない・・。
お店で炊いて試食させてくれないかな?なんて思います。読むだけじゃわからないのよねっ。
一番気になった『おどり炊き』を見に行ってきたのですが、想像以上に大きく購入は断念。
今ある炊飯器より、高さも幅も大きいのですもの・・。
店員さんにはパナソニックの新製品をものすごくすすめられたけど、予算よりちょっと高めだったので今日は決められませんでした。
たかが炊飯器、されど炊飯器・・、迷いすぎてるハハにオットは呆れています。
やれやれ。
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P.S.アイラブユー2009.10.24 Saturday
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JUGEMテーマ:映画
原作を読んだときは意外と泣けてしまった『P.S.アイラヴユー 』のDVDをレンタルして見てみました。
アイルランドの景色はきれいだし、ホリーのファッションはかわいいし♪
じーんとくるのですが、長めの原作をギュッと圧縮しているせいか、
展開が早くてあっという間に進んでいく話に、
ちょっと期待しすぎてしまったか?
と、ややがっかり・・な1本でした。
(ちょっとジェリーのキャラの濃さについていけなくて・・・映画にはまれなかった気がします)
最近、「見てよかった〜!」と達成感(映画に何を求めてるの私・・)がなかなか得られないのよねぇ。
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七五三の記念撮影2009.10.21 Wednesday
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JUGEMテーマ:育児
遠足の翌日で疲れているかと思いきや、ヒロは朝から元気いっぱい、
「きもので写真!」
と朝から浮かれております。
ハハの着付け等は、小一時間かかりましたが、ヒロの着付けは20分足らず・・。
早い
今日は平日でしたが、七五三の前撮りに来ているご家族がちらほら・・。
あと就職活動用の写真を撮りにきている学生さんもちらほら・・。
きちんとメイクもへアセットもしてもらって撮影・・気合入ってる・・と感心してしまいました。
で、朝から浮かれていたわりには、カメラの前に立つと硬直してしまうヒロ。
笑顔こわばってるし!力入りすぎてるし!
いい笑顔になっても、シャッター切る瞬間に微妙な笑顔になったりして・・。
でもまぁ、なんとか形になりました。
撮影して帰宅するまでのほんの2時間くらいでしたが、ハハは久々の着物でぐったり。
お参りの日はスーツを選択してよかったのかも・・
あとはお参り当日のお天気が晴れてくれればいうことなし!です。
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カムイ外伝2009.10.20 Tuesday
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JUGEMテーマ:映画
今日は、幼稚園の遠足で朝8時幼稚園集合、夕方5時幼稚園にお迎え♪
と、ほぼ1日フリー♪なので、お友達と『カムイ外伝』見に行ってきました。
それにしても、行き先も小田原だし、遠足というよりもほぼ日帰り旅行ですね・・。
自由に生きることを求め、忍の世界から抜けることを選んだカムイ。
しかし、抜け忍には死以外の処罰しかなく、追っ手が次々と差し向けられていた。
生き抜くためには戦うしかないカムイは、領主の馬の足を切り落として逃げる半兵衛を助け一緒に逃げるが、海を船で逃げる途中に海へ落ちてしまう。
ある漁村に流れ着いたカムイは半兵衛と再会し、穏やかな日々を過ごすが、半兵衛が密告され領主に捕らえられ処刑されることになる。
カムイは、半兵衛の妻で抜け忍のスガルとともに半兵衛の救出に向かうのだが・・・。
うーーーーん。結構期待して見に行ったのですが、久々のハズレでした
物語の展開が妙にまったりとしているし(眠くなった)・・、そして、暗い・・。
CGが「なんじゃこりゃ?」と首をかしげてしまうほど、ぎこちない・・。
動きがなめらかじゃないの・・もうちょっとなんとかならなかったのかっ!?
(CGちゃちい!とバッサリ切り捨てながらも、海上でサメが飛び出してくるシーンでは、
「うわぁっ!」と声が出てしまいそうなくらい驚いた・・一緒に行った友達も同様・・)
予想以上に血が流れ、グロいシーンもあり(作り物とわかっていてもグロかったなぁ)
そして、「えーーーっ、これで終わり!」と呆然とするほど救いが無かった。
松ケンも、小雪も伊藤英明も体を張った熱演・・・なんだろうけどねぇ、ストーリーがねぇ。
こんな終わり方じゃ悲しすぎるのよねぇ
抜け忍として生きていくのはこれほど過酷・・と言われてしまえばそれまでですけど・・。
どよーんと暗くなってしまう&妙に肩がこった1本でした。
でも、ランチでは「残念な感じだったよねっ!」・・と、残念なポイントで盛り上がりました。
(転んでもタダでは起きないってこういうことだ・・。)
それでも来月は、クドカン脚本の『なくもんか』を見に行きます。こちらは残念な感じにはならないと思うので・・。
夕方5時に幼稚園に帰ってきた子どもたち。
たっぷり遊んだせいか、全員なんとなーくよれよれっとした感じでした
「ザリガニのあかちゃんに魔法の水をくんでくる」
というテーマで探検に行ったようで、楽しそうに水をくんだ話をしてくれました。
これでしばらく幼稚園の大きな行事がないので体調管理にピリピリすることなくのんびりできるかな?
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・カムイ外伝@映画生活
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天国はまだ遠く2009.10.17 Saturday
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JUGEMテーマ:読書
今日は、ヒロが風邪ひきなので、一日家でまったりしていました。
来週の火曜日は遠足だからね・・大事にしないと。
まったりついでにようやく 『天国はまだ遠く』 読み終わりました
仕事も人間関係もうまくいかない千鶴は、死ぬつもりで山奥の民宿「たむら」にやってきた。
睡眠薬で自殺をはかるが死に切れなかった彼女は、田村さんとの生活と大自然、村の人たちと接することで癒されていく。
快適な時間を過ごす一方、彼女はいつまでもここには居られないということにも気付いていた。
読んだ後、さわやか〜であったかい気持ちになれます。
シンプルだけど出てくる食べ物、相変わらずおいしそう。
毎日忙しいと、ささいなことでものすごく悩んでしまったりしますが、
「そんなことで悩むことなかったんだよな・・」
とプチリフレッシュできます。
疲れたら休もう、まだまだ時間はたくさんある、焦らなくていい、
そして、楽な人生なんてないんだよね、と感じた1冊でした。
映画も、既にみたお友達から「すごくよかった!」とすすめられているので早くレンタルしたいわぁ
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私の中のあなた2009.10.16 Friday
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JUGEMテーマ:映画
以前から「これは泣けるー!」と気になっていた『私の中のあなた』
キャメロン・ディアスもアビゲイル・ブレスリンも好きなので見に行ってきました。
白血病の姉ケイトのドナーとして、遺伝子操作のうえで生まれてきたアナ。
生まれてから何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきたアナは、
ある日、
「もう姉のために手術は受けない、臓器も提供しない。」
と、突然、自分の両親を訴えた。
ケイトを救いたい母・サラは、法廷でアナと向き合うことになるが、アナの決断には隠された秘密があった。
そんなに疲れているとは思っていなかったのですが・・、
「もしかして私病んでる?」と思うくらい泣けてしかたなかった。どっと疲れました。
ケイトの症状を見ているだけで、結構辛く・・。
「変われるものなら変わりたいよね・・親は」と、キャメロン・ディアスの熱演に引き込まれてしてしまいました。本当に強い母でしたねぇ・・。
母の強さが前面に押し出されていましたが、サラは、「自分の子が余命いくばくもない」という現実をどうしても受け入れられないから、ああいう行動になるんでしょうね・・
そんなことは認めたくもないし、認めたら負けなんだ!と必死になるんだよねぇ・・。
ケイトの気持ちとは関係なく。
自分の子を救いたい!という気持ちはわかるけれど、あれだと周りの家族はちょっとしんどいかもしれない。「お母さん、もうそんなにがんばらなくてもいいよ」って言いたくなってしまうような、切なさがありました。
姉を救うために遺伝子操作で作られた命・・。という問題がもっと前面に出てくるかと思ったけど、そうでもなかったです・・。アナ(アビゲイル・ブレスリン)VSサラ(キャメロン・ディアス)の葛藤がもっとあるかと思ったけれどそうでもなかったし。
ちょっと拍子抜け、だけど涙腺は崩壊・・。
最後のどんでん返しが、「最後のどんでん返しがびっくりで〜」というCMで、(上映前にわざわざそれが流れるってどうなのよ・・)、とあるシーンで「どんでん返しはこうだな!」と読めてしまって、感動がちょっと薄れてしまいました。
原作はどうなんでしょう?読みたい本リストにいれておこう。
余命を宣告されたら、どう過ごすか、どう受け止めるか・・・とか、親子関係とか、色々と考えさせられます。
重たい内容なんですけど、重くなりすぎていない・・何でなんでしょう?全体の色調が明るい感じだからかなぁ・・。見終わったらずーんと心が重たくなる映画ではなかったです。
『愛を読む人』も結構泣けたけど、これは相当泣きました。
とにかく泣ける映画を見たい人にはおすすめです。
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・私の中のあなた@映画生活
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読み聞かせ当番2009.10.15 Thursday
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JUGEMテーマ:育児
今日は、幼稚園で貸し出しの時間に読み聞かせをやりました。
本日読んだのはこの2冊。両方ともちと長めですが、意外と聞き入ってくれました
[こぎつねせかいのはてへゆく]
こぎつねは、いえのまわりで遊ぶことにあきてしまいました。
そして、こぎつねは、かあさんぎつねに「せかいのはてへゆくたびにでる」といいます。
せかいのはてはどこにあるのだろう?
せかいのはてにはなにがあるのだろう?なにがまっているのだろう?
かあさんぎつねの言葉に誘われて、どこまでもひろがっていくこぎつねの想像の世界。
どきどきしたりハラハラしたりを親子で楽しめる絵本だと思います。
[パンのかけらとちいさなあくま]
いたずら好きのちいさなあくまが、まずしいきこりのおべんとうをぬすみました。
ところが、ちいさなあくまは、おおきなあくまたちに
「きこりのやくにたつまでかえってきてはいかん!」
と家をおいだされてしまいます。
ちいさなあくまはきこりのやくにたち、家へかえることができるのでしょうか・・。
ちいさいけれどそのパワーは底知れず・・、ポジティブでタフなちいさなあくま。
かわいいです♪
きこりの役に立つために頭を働かせるストーリも面白く、躍動感のある絵が楽しい1冊です。
こどもは絵の面白さに釘付けです。
「ぐるんぱのようちえん」、「こすずめのぼうけん」や「たろうのおでかけ」の堀内誠一さんの絵です。
貸し出し当番はまだまだありますが、読み聞かせは今日で最後、
最後の回はまだまだ先〜、なんて思っていたのに・・時間がたつのは本当に早い〜。
10月も後半に入り、毎日駆け足で過ぎていきそうな予感。
今年のクリスマスには同じく堀内誠一さんの絵による、この絵本を買ってみようかしら?
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