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親子で登園日2009.05.30 Saturday
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JUGEMテーマ:育児
今日は、親子で登園して遊びを楽しむ日でした。
午後の部だったので、雨は上がっていましたが、なんとも蒸し暑い・・。
過去2年間は、オットが参加していたのですが、最後の最後で休みがとれず、ハハが参加することになりました。(のんびりできると期待していたハハもがっかり、行く気まんまんだったオットもがっかり)
自由遊びの時間は、シャボン玉、チラシを使って剣作り、木工・・とたっぷり楽しみました。(疲れたけど)
自由遊びが終わると、各クラスに集まり、
親子でのお楽しみ→年長さんは卒園前のお茶会で使うお茶碗作り・・をします。
ハハは陶芸初体験 油断すると底が薄くなってしまい・・かなり焦る(時間も短いし)
一応、お茶碗型にはなりましたが・・どんな具合に出来上がるんでしょう?
まぁ、あとは子どもが絵をつけるので・・そちらで頑張っていただきましょう。
あー、お椀作りに力が入りすぎて疲れた〜
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1Q842009.05.29 Friday
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今日は待ちに待った 1Q84 の発売日!
朝一番で書店に行き、BOOK1、BOOK2をまとめて購入♪
一日雨だし、ヒロが帰ってくるまでたっぷり読むぞ!と気合を入れたものの、
来客があったり、「雨だから・・」と2日間ほど洗濯をサボっていたら、「明日・・ヒロに着せる体操服がない!」(明日も幼稚園があるの・・たまたま)ということに気付き、慌てて洗濯しているうちに・・帰ってきてしまいました・・ヒロ。
村上さんの意向で、作品の詳細がまったく明らかにされていないこの本・・。
「どんな話になるのかな・・」とドキドキしながらページをめくっています。
が、今日は、思ったほど進まず・・。早く続き読みたいなぁ。
でも、明日は親子で登園する日で、明後日はバイトなのよね〜。やれやれ。
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幼稚園で読み聞かせ2009.05.28 Thursday
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JUGEMテーマ:育児
今日は、雨が降ったかと思うと突然晴れたり・・と温度差も激しく体調を崩しそうなお天気でしたね。
(子どもと一緒にオットが帰宅するまで爆睡してしまうので滅多に体調を崩さない・・私)
今年は、幼稚園の図書係をやっていて、本日は、本の貸し出し&読み聞かせ&夕涼み会の出し物の打ち合わせ・・で、朝10時から午後3時までどっぷり幼稚園にいました。疲れた
今日の読み聞かせで読んだのは、
『ねえ、どれが いい? 』
『おふろだいすき 』
『アンガスとあひる』の3冊。
『アンガスとあひる』はいまいち受けませんでしたが、『ねえ、どれが いい? 』と『おふろだいすき 』は、かなり好評でした。『おふろだいすき 』は結構ボリュームのある絵本なのですが、集中して聞いていてくれました。
『おふろだいすき 』は、湯船から次々と登場する動物たちに「次はなんの動物?最後はどうなるの?」ってところに夢中になるんでしょうねぇ。(読み終わったあと、年長児に「そんなことあるわけない!」って突っ込まれましたが・・)
『ねえ、どれが いい? 』は 「もしもさぁ、●●だったら、ねぇ、どれがいい?」という語りかけと、いくつかの選択肢が提示される・・という形で話が展開していくのですが・・、その選択肢のナンセンス加減が絶妙!子どもも大人も楽しめる絵本だと思います。聞くだけでなく、「それはいや!」とか「これがいい!」と聞く側の子どもたちが参加して楽しめる・・っていうのがいいんでしょうねぇ・・。
次回は、どんな本にしようかな〜?
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重力ピエロ2009.05.25 Monday
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JUGEMテーマ:映画
兄・泉水と弟・春、そして父と母、平穏に陽気に暮らす家族には、過去に辛い出来事があった。
その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、連続放火事件が起こり、そして、現場の近くに謎の落書きが残されている・・。大学院で遺伝子の研究をする泉水は、その落書きと遺伝子の文字列がつながっていることに気付く。放火犯は誰なのか?そして放火と落書きと遺伝子の関係は・・?
昨日は「ゴールデンスランバー」を読んで、今日は、映画館で「重力ピエロ」・・なんだか伊坂幸太郎づいてます。
昨日、まったりし過ぎてしまったのか・・この微妙な天気がいけないのか・・なんとなく体が重い
観にいこうか迷ったのですが「今日を逃すと多分行けない・・」と思って行ってきました・・。
観にいってよかった♪
原作はだいぶ前に読んだのでよく覚えていなかったのですが、内容もわかりやすかったですし。
泣いたわー。加瀬亮の涙に涙してしまいました 泉水のやるせない気持ちが伝わってきて、「ダー」と涙が・・。そして、父の家族への思いに、またまた「ダー」と涙が・・。こんなに泣いてしまうとは・・予想外でした。
謎解きの部分、そして泉水と春がとる(とろうとする)行動にハラハラしながら見ていたのですが、前向きになれるようなセリフがあって小日向文世さん演じる父親の優しさや強さに「お父さん、すごい!」と心の中で拍手してしまいました。
1番のお気に入りは、
「楽しそうに暮らしていれば、地球の重力なんてなくなってしまうよ」
ですね。
いいセリフでした〜、最近やや凹み気味の気持ちが上向きになりました(単純)
(あと「俺たちは最強の家族だ」も好き〜 オープニングの春が2階から落ちてくるシーンもよかったわ〜)
法律で裁かれる善と悪、兄弟のとった行動はそれでよかったのか?
そして、家族のつながりや、家族そのもの・・などなど色々と考えさせられますが、
どんなに辛くても笑っていよう、笑っていたい・・と思わせてくれる映画でしたよ〜。
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・重力ピエロ@映画生活
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ゴールデンスランバー2009.05.24 Sunday
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JUGEMテーマ:読書
すっきりしないお天気で外出の予定もなかったので、
堺雅人、竹内結子主演で映画化♪ の「ゴールデンスランバー」を読みました。
仙台出身の金田首相の凱旋パレードが行われているとき、青柳雅春は旧友の森田森吾に呼び出されていた。久しぶりの再開なのに、森田の様子はどこか不可解で
「いいか、よく聞けよ。おまえは、陥れられている。今も、その最中だ。」
「警戒して、疑え。じゃねえと、おまえ、オズワルドにされるぞ」
「いいか、青柳、逃げろよ。無様な姿を晒してもいいから、とにかく逃げて、生きろ」
と言い出す。
森田の勧めに従い逃げる青柳だったが、首相はパレードの最中に暗殺され、青柳は暗殺犯として手配されていたのだった。
青柳は逃げ切り、無実を証明することができるのだろうか・・?
一気に読みました。止まらないの・・。
頭の中では、青柳=堺雅人、樋口=竹内結子で映像が思い浮かんできましたよ〜♪
登場人物が多いので、第2部 事件の視聴者、第3部 事件から二十年後、第4部 事件・・と、「この人は誰だっけ?」とページを行きつ戻りつしながら読んだので時間がかかりましたけど、ハラハラドキドキ、いやーすごい。
第4部を最後まで読みきった時点で「もー十分面白い!」と思ったのですが、
第5部の「事件から三ヶ月後」読んだら泣けました・・。
他の登場人物たちは誰が演じるのかな〜?
映画が楽しみです♪
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森に眠る魚2009.05.22 Friday
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JUGEMテーマ:読書
東京の文教地区の町で出会った5人の母親。
育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していた・・・。
何不自由なく育った、千花。
人間関係に躓き摂食障害になったことのある、瞳。
地味な学生時代をおくった、容子。
セレブな生活に憧れ郊外から引っ越してきた、繭子。
繭子と同じマンションに住み優雅な生活を送っている、かおり。
知り合った当初は、気楽な関係だったのに、「お受験」によって5人の関係は崩れていく・・。
「サスペンス・・というよりホラーなのか・・、これ?」
と背筋がゾワゾワしながら読んでいました。はっきりいって怖い・・。
でも途中で止められないのです・・。
5人の母親と子どもたちがどんな結末を迎えるのかが気になって一気に読んでしまいました。
じわじわと精神的に追い詰められていく母親たちの心情がかなりの迫力で描かれていますよっ!
いやー、怖かった。クライマックス(第6章あたりから)・・本当に女って怖い、でもって、面倒くさい。
「お受験」はしないけれど同世代の子どもを持つ母としては、「わかりたくないけど、わかるかも・・」というドロドロした部分が描かれていて読後、どよーんとすることは間違いないです。
幼稚園やらなにやらって、母親同士気の合う合わないに関係なく、ある程度のお付き合いが必要な世界だと思います。そして、専業主婦ってやっぱり暇なので、学生時代のようなお友達づきあいに発展したりするわけです・・。
この小説の母たちもそういう付き合いに発展していくのですが・・、だんだんと価値観の違いとか性格の違いととか・・「一緒にいると疲れる」お付き合いになってしまう。
そこで距離をおくのか、我慢して付き合い続けるのか?
ライバル心メラメラなのに頼っていたり、このグループしか自分にはない!と思い込んでしまうのか、自分をがんじがらめにして、どんどんドツボにはまっていくのです(読んでいてイライラする〜)
昔あったよな〜、という「女子」の世界が展開されています。
いくつになっても、あるのか・・、こういう世界は。あぁ、女って・・。とため息が出てしまいます。
この5人、育った環境、年代、夫の職業もばらばら・・生活レベルも当然違うのですが・・女の習性なのか見得の張り合い・・。人は人、自分は自分・・とはなかなか割り切れない。
そして、その見得の張り合いも、専業主婦の5人は、自分自身の実力で勝負できず・・・
夫の収入や親の援助、自分の子どもの能力・・とか自分の力ではどうにもならない部分で張り合おうとする・・だから、自分の思い通りにならないことへの苛立ちでどんどん煮詰まっていく。
育児、家事以外に何もすることがない悲劇・・というか、孤独というか・・。
「隣の青い芝生」に苛立ち疲れきってしまっている5人の母親たち・・、自分にとって1番大切なものは何か?を忘れて、煮詰まり絶望したときに、何が大切なことなのかを見出していきます。
本当に大切なことは失ったりしないと気づけないものなのでしょうか?
ママ友を作るのが悪い・・わけではないけれど、こんな風に煮詰まってしまうなら一人でいたほうがまし・・。と思える1冊。
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アフタースクール2009.05.21 Thursday
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JUGEMテーマ:映画
今日は、春の遠足・・ずーっとお天気が気になっていたのですが、当日になってみれば
「暑すぎるよ!」・・「夏かよ!」っていう位の暑さです。親子遠足じゃないので助かった
で、今晩観たのは『アフタースクール』 やっと観れた〜♪
母校の中学で働く神野のもとに、かつて同級生だったと名乗る探偵が訪ねてくる。
彼は、神野の幼なじみでエリートサラリーマンの木村の行方を追っていたのだ。
木村探しを手伝う羽目になった神野は、今まで知らなかった木村の一面を知っていくことになる・・。
堺雅人目当てで選んだ一本なのですが(お腹の赤ちゃんに声をかけるシーンが好き♪)、面白かった〜
ドタバタと笑わせてくれますが、ちょっぴりホロリとさせられるところもありますよ・・。
時間も短めで、軽い気持ちで楽しめます。
最後まで見ると
「あー、あの台詞は、こっち意味だったのね!」
と合点がいく・・映画です。
笑えるし。ふふふ。
1回騙された上でもう一度見直したくなる1本です。
・アフタースクール@映画生活
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買ってしまった2009.05.20 Wednesday
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長いこと迷ってとうとう買ってしまいました。
野田琺瑯 ドリップケトル まず形で迷い(笛吹きケトルにするか・・流行のポトル にするか・・とかいろいろ)
さらに色も
オリーブ ↑ にしようか
グリーン ↑ にしようか、さんざん迷って(1週間・・優柔不断だ)、結局グリーン。
そして、ようやく届いたのですが、落ち着いたグリーンで気に入っています。
いつもより念入りにキッチンを掃除しております♪
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ウォンテッド2009.05.19 Tuesday
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JUGEMテーマ:映画
サラリーマンのウェスリーは、上司にはいびられまくり、恋人には自分の同僚と浮気されてしまう・・さんざんな毎日を送っていた。
そんな彼の前に、謎の美女フォックスが現れ、彼を、神に変わって「運命の意思」を実現する暗殺者組織にスカウトする。
そして、失踪したと思っていた彼の父親は、実はその組織の一員で組織の裏切り者に暗殺されたというのだ。訓練を重ね、暗殺者としての才能を開花させたウェスリーは、父の敵でもあるクロス暗殺の任務に就くのだが・・・。
まず、パワハラで疲労しているウェスリーがものすごく痛々しく・・、さらに、啖呵をきって職場放棄するウェスリーには「やったー!」と、自分を重ねてしまうサラリーマンが多数いるのに違いない・・!
ターゲットにしているのは生活に疲れたサラリーマン?なんて思ってしまいました。
「最終的に一番悪い人は絶対この人」と予想はつくものの、アクションシーンはそれなりに面白かったです。でもね・・、銃弾を意志の力で曲げたり・・なんて展開が出てくると、「『マトリックス』かよ!」と突っ込まずにはいられないのです なんとなく『マトリックス』・・ぽいなと感じられるシーンが多いんですよね〜 『マトリックス』っぽいけど、『マトリックス』を見たときのような「すごい!何だこれ!」みたいな衝撃は受けないんですよね〜。残念ながら。
そして、人が死にすぎ・・・血も飛びすぎ・・、「やりすぎだべ〜」の展開なので、見ていて疲れちゃいました ただ、体の柔らかさといい、アクションといいアンジーはすごかったですよ♪
仕事もプライベートも腹立つことが多すぎる!でも、このイライラをどうしていいかわからないぜ!
と鬱憤の溜まっている人が見ると多少なりともストレス解消になるかもしれない1本。
・ウォンテッド@映画生活
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館山プチ旅行2009.05.17 Sunday
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JUGEMテーマ:旅行
金曜日はお天気に恵まれ「お米の赤ちゃん植えてきた〜」と田植えをたっぷり楽しんできたようす。
土曜日は、北海道からやってきたひいおばあちゃんに会いに館山までレッツゴー。(ハハの両親と旅行中)
GW明け&空いている時間帯・・ということで、席選び放題・・でした。
自宅〜東京駅〜館山・・って、特急に辿り着くまでが遠かった〜。
出発してから「眠い、疲れた・・」を連発していたヒロですが、席、選び放題なもんで元気になってしまいました
館山で両親に合流した後は、お天気が微妙だったこともあり、城山公園(館山城のふもとまで登るのはなかなかしんどいのですが、そこからながめる海の景色はきれいですよ〜)〜旅館へ。
旅館の前の海岸で貝拾い・・。結構寒かったな〜。
ヒロは、じいじと温泉に入ったのでのんびりできました♪
そして、ひいばあちゃん、ひいばあちゃんと一緒に来ていたハハの叔母さんたちに「大きくなったね〜」を連発されて、緊張気味(生後6ヶ月の時に会いに行って以来だものね・・)ながらもご機嫌でした。
今日は南房パラダイスへ、以前お正月に立ち寄ったときは、動物の餌付けは出来なかったのですが、今回は動物にたっぷり餌付けをしてきましたよ♪
温室の花だけでは満足できないお子様にぴったりの、動物広場や滑り台のある子供広場があります。
餌(100円)を求めるヤギ・・激しかった。
オウムを肩に乗せてくれます。
感想は、「おもい・・」そして、「肩いたい」だそうです。
道の駅とみうら 枇杷倶楽部 で、昼食&アクアラインをドライブしてきたオットと待ち合わせ帰って来ました。
この道の駅、何だか普段寄る道の駅と違って、おしゃれな雰囲気でした〜。
こじんまりしているのですが、かわいらしい♪ カフェから見えるお庭も「かわいい〜♪」雰囲気なのですよ。
枇杷紅茶、枇杷パウンド、枇杷ブッセ、枇杷クッキー・・と枇杷系のおみやげも「これでもか!」という位そろっています。
(枇杷ブッセを買ったのですが・・あまり枇杷の味はしなかった 枇杷紅茶にすればよかったかも・・)
それにしても、枇杷狩り、食べ放題40分2500円って・・お高いわ〜。
アクアラインで帰ってくると本当に近いです、南房総あたり・・。
すごいなーアクアライン(安くないと利用しないんだけど)
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