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育児宿題は少ないのでさっさと終わらせたのですが、（計算・書き取り２枚ずつ、絵日記、自由工作、アサガオの観察）この夏休みの課題は計算力アップ！ということで、暑くてうんざりなんだけど、「10は２と？」とか、「７は３と？」なんていうのをひたすら繰り返してます・・。
あー、もう疲れた・・。
そんな疲れた心を癒しに、フェスタサマーミューザ ＫＡＷＡＳＡＫＩ2010 の こどもフェスタ マジカルオーケストラを聞きに行きました。
「クラシック」とはいえ、時間も1時間位、かつこども向けなので気楽に行けるところが魅力的♪
チケット代も大人2000円、子ども1000円と映画代とほぼ変わらないのも、「行ってみようかな~」という気になるぽいんとですよね。
会場の
ミューザ川崎シンフォニーホールは、新しくてきれいな建物で、ものすごくたかい吹き抜けに
ヒロは
「こんな大きい建物はじめて・・」と、圧倒されていました。
チャイコフスキー：「眠れる森の美女」より「ワルツ」
デュカ：交響詩「魔法使いの弟子」
シベリウス：ヴァイオリン協奏曲より第３楽章
ファリャ：バレエ音楽「恋は魔術師」より「火祭りの踊り」
Ｊウィリアムズ：交響組曲「ハリー・ポッターと賢者の石」より�機ゥ悒疋Ε�グのテーマ�検ゥ魯蝓爾良垰弋弔弊こ�
の6曲とアンコールに「星に願いを」が演奏されました。
ステージの右手のかなり上のほうの席だったのですが、見切れることなくオーケストラ全体が見渡せる感じでした。とにかく広くて、パイプオルガンもドーン！とあって「わあああ」と声にならない感じ。
開演すると「みなさんこんにちは~♪」とアニメ声のお姉さん（司会）と指揮者登場。
お姉さんの声にはぶっ飛びましたが
作曲者と曲と曲の聴きどころについてわかりやすい解説が入るので、より演奏を楽しむことができました。
心地よい音楽と空調で気持ちよく眠れそうになりましたが・・
（どんだけリラックスしてるんだ？）
照明も曲によってカラフルに演出されていて、子どもも飽きずに楽しめました。
ヒロは、
「オーケストラって動きがそろっていてすごいよね！」なんて感動していましたが・・
「星に願いを」と「ハリーポッターのヘドウィグのテーマ」が気に入ったようでした。
（「星に願いを」はまるでプラネタリウムの中にいる・・というか蛍が舞っている・・ような照明で
二人してテンション上がりまくりでした・・
）
機会があったらまた聞きに行きたい！チケット情報は早めにチェックしよう！（覚えていたら）
と密かに決意したのでした・・。
オーケストラつながりで観たい！読みたい！というか、「船に乗れ！」は文庫化してほしいなー。
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